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台風でネットが止まった!今すぐできる対処法【沖縄在住の私が手順を解説】

ネット回線
台風直撃後の沖縄の様子。強風で車が横転するほどの威力。

「台風が過ぎたのにWi-Fiが繋がらない……どうすればいいんだろう」

停電が復旧してもインターネットが戻らない、という状況は台風後によくあるトラブルです。沖縄在住の私も毎年台風を経験するなかで、この「復旧したはずなのに繋がらない」問題に何度も直面してきました。

この記事では、台風後にネットが使えなくなった時の原因と、状況別の対処法を順番に解説します。

【この記事でわかること】
・台風後にネットが繋がらない原因の見分け方
・停電復旧後のルーター正しい再起動手順
・テザリング・00000JAPANなどの代替手段
・スマホバッテリーを長持ちさせるコツ

それでは詳しく見ていきましょう!

まず確認:なぜネットが止まっているのか

台風後にネットが使えない場合、原因によって対処法が全く変わります。まず状況を確認しましょう。

原因症状の目安対処法
停電でルーターが落ちた電気は戻ったがWi-Fiに繋がらないルーターを正しい順番で再起動する
回線・基地局が被害を受けた再起動しても繋がらない・プロバイダの障害情報あり復旧を待つ+代替手段を使う
ルーターが故障したランプが点かない・異常点灯しているプロバイダや機器メーカーに連絡

STEP 1:停電が原因かどうかを確認する

まずルーター本体のランプを確認してください。

  • ランプが消えている → 停電が原因。電気の復旧を待ちましょう
  • ランプは点いているのに繋がらない → ルーターの問題、または回線側の問題

STEP 2:停電復旧後はこの手順で再起動する

ここが最大のポイントです。順番を間違えると復旧しないことが多いので、必ずこの手順で行ってください。

正しい再起動手順:

  1. ルーターとモデム(ONU)、両方のコンセントを抜く
  2. 1分間そのまま待つ(完全に電源が落ちるのを待つ)
  3. 【先に】モデム(ONU)だけコンセントを差す → ランプが安定するまで2〜3分待つ
  4. 【次に】ルーターのコンセントを差す → ランプが安定するまで2〜3分待つ
  5. スマホやPCのWi-Fiを繋ぎ直す

なぜ順番が大事なのか?
モデムとルーターを同時に電源を入れてしまうと、IPアドレスの振り分け(DHCP)がうまく動作せず、ネットに繋がらない状態になることがあります。「モデムを先に、ルーターは後で」と覚えておきましょう。

STEP 3:それでも繋がらない時の代替手段

① スマホのテザリング(最も現実的)

Wi-Fiルーターが止まっていても、スマホの4G/5G回線が生きていれば、PCやタブレットをインターネットに繋げられます。

  • iPhone:設定 →「インターネット共有」→ オン
  • Android:設定 →「ネットワーク」→「アクセスポイントとテザリング」→ オン

台風時は回線が混雑して速度が遅くなりがちです。動画の視聴は控えてテキスト中心の情報収集に絞ると、データ通信量とバッテリーの両方を節約できます。

② 00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)

大規模な台風・災害時に、各通信キャリアが公衆Wi-Fiを無料開放するサービスです。スマホのWi-Fi設定から「00000JAPAN」というSSIDを選ぶだけでパスワードなしで接続できます。

セキュリティの暗号化がされていないため、ネットバンキングやショッピングへのアクセスは避け、あくまで情報収集専用として使いましょう。

STEP 4:スマホのバッテリーを長持ちさせるコツ

停電が続く中でスマホのバッテリーを守ることは非常に重要です。

  • 画面の明るさを最低まで下げる(最も効果が大きい)
  • 圏外になったら機内モードをONにする(圏外エリアでは最大出力で電波を探し続けるためバッテリーを激しく消耗する)
  • Wi-Fi・Bluetoothは使わない時はOFF
  • 不要なアプリのバックグラウンド更新をOFF

停電が長引くなら、モバイルバッテリーは「あって当たり前」の備え

ここまで節約のコツを書きましたが、正直なところ、停電が半日〜数日続くと節約だけでは限界があります。沖縄では台風のたびに「スマホの充電が切れて、家族と連絡も取れなくなった」という話を毎年聞きます。私が台風シーズン前に必ず確認するのは、次の2つです。

まずは大容量モバイルバッテリー。10,000mAhクラスならスマホを2〜3回はフル充電できます。軽くて持ち運べるので、避難するときもそのままカバンに入れられるのが強みです。「とりあえず1個」ならこれで十分です。

停電が長引く・家族が多いならポータブル電源。スマホだけでなくWi-Fiルーターやノートパソコンも動かせます。在宅勤務の人や、停電中もネットを止めたくない家庭はこちらが安心です。下のJackery 1000 Newは容量1070Whと大きめで、災害時の「電源の母艦」になります。

どちらも「台風が来てから」では売り切れていることが多いので、台風シーズン前の今のうちに用意しておくのがおすすめです。

回線側の障害が原因の場合:プロバイダ情報を確認する

再起動をしても復旧しない場合、プロバイダや通信キャリアの回線側で障害が起きている可能性があります。各社の障害情報を確認してみましょう。

スマホのテザリングや00000JAPANを使って確認してください。障害が確認できた場合は、復旧を待つしかありません。

Wi-Fiルーターが使えない場合、スマホのテザリングでパソコンのネットを確保できます。停電中でもスマホの充電があれば仕事を継続できるので、設定方法を事前に確認しておきましょう。→テザリングの使い方・設定手順はこちら

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まとめ

【この記事の要点】
・台風後にネットが繋がらない原因は「停電」「回線障害」「機器故障」の3パターン
・停電復旧後は「モデム先、ルーター後」の順番で再起動するのが鉄則
・繋がらない間はスマホテザリング or 00000JAPANで乗り切る
・圏外になったら機内モードをONにしてバッテリーを節約

台風でネットが止まるのは沖縄では毎年のことです。でも正しい対処法を知っているだけで、台風後の復旧がぐっとスムーズになります。この記事をブックマークしておいて、次の台風シーズンに備えてください。

今後も台風・通信障害に関する情報を追記していきますね!

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